【ウィンドファーム】コーヒー豆 トセパン
¥ 1,341 （税込）
「助け合いや分かち合いが幸せを広げていく」
| 商品名 | 【ウィンドファーム】コーヒー豆 トセパン |
| 容量 |
00g(豆)|200g(粉末) |
| 産地 |
メキシコ |
- 有機栽培（オーガニック）：コーヒーは世界60か国以上で栽培され、全世界で1日に25億杯分もの量が消費されており、 その膨大なコーヒーを生産するため大量の農薬が使用されています。
- 農薬は商品への残留問題だけでなく、生産者の健康被害や、生産地の環境汚染にもつながるため、 ウインドファームは、1988年から無農薬栽培コーヒーを仕入れ、自社焙煎して販売してきました。
- ウインドファームが提供するコーヒーは全て農薬も化学肥料も使用していない有機JAS認定を取得しているコーヒーです。
- 森林農法(アグロフォレストリー）:ウインドファームでは有機栽培のみならず森林農法によるコーヒーを中心に扱い、また生産者が森林農法に取り組むことができるよう支援しています。森林農法のコーヒー園では、コーヒーだけでなく多種類の果樹、その他の食糧、薬草、木材、燃料用等の様々な種類の木々が植えられています。コーヒーが分散されて作業に手間がかかる一方、多様な植物の恵みが生産者の暮らしを支えます。コーヒーの収穫が不安定な時も、他の作物を自家消費や販売用に利用できます。森林農法のコーヒー園は生産者に安定した暮らしを提供するのです。また、森林農法の森は「生物多様性が豊か」で多様な動植物が共生します。ここには、害虫と共に天敵となる虫や、病原菌に拮抗する菌も存在します。結果として、全体のバランスが取れて木自体も健康になり、農薬や化学肥料を使用せずに有機栽培することが可能になります。
- フェアトレード:一般的な貿易と違って、生産者、販売者、消費者みんなの顔が見え、適正な価格でやりとりするという、不平等のないモノのやりとりのことです。生産者と買い手が話し合い、両方が納得いく価格で取引されています。また、どこの誰がどのようにして作ったのか分かるので安心して買えます。さらにフェアトレードは地球環境を破壊しないことも目指し、森林農法や有機栽培など自然に優しい方法で作られています。農薬や化学肥料を使わないので、生産者にも消費者にも安心です。
- シングルオリジン:生産国という大きなカテゴリーではなく、農場や生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄としたコーヒーのことを指します。例えば同じフランス産ワインでも、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュとあるように、コーヒーも産地でわけることができます。コーヒーの場合、例えば、同じブラジルという生産国だとしても、農場ごとに土壌環境や気温が異なります。生産者はその土地に合った品種を、その土地にあった生産方法で作っているため、おのずと個性が出てくるわけです。また、大変な重労働となるコーヒーの収穫や、リスクと隣り合わせの農場経営など、それぞれの努力も各銘柄の価値に繋がっています。
- トセパン共同組合：メキシコ プエブラ州北東部クエツァラン市に1977年に設立された共同組合。ウインドファームとの出会いをきっかけに、2000年から完全な有機栽培へ転換。今ではヨーロッパの有機認証やフェアトレード認証も取得しヨーロッパへ輸出する等、大きく成長しています。
| タイプ | 粉, 豆 |
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